最強のケース・セオリーを作る方法を伝授します!
証拠を勝利へとつなぐもの、それがケース・セオリーです。法廷に登場する全ての証拠は、ケース・セオリーに基づいて、提供され、弾劾され、説明されなければいけません。そして、全ての証拠はケース・セオリーに生命を与えるものでなければなりません。ケース・セオリーと矛盾する証拠、ケース・セオリーを曇らせる証拠など存在してはいけません。その証拠を説明し、あるいは弾劾できなければ、事実認定者はあなたのケース・セオリーを受け入れないでしょう。
TT法は、収集された証拠から最も強力なケース・セオリーを作り出すツールとして開発されました。当アカデミーの代表理事であり講師である高野隆は、川喜田二郎博士が考案したKJ法を参考に、証拠を前にした弁護士が法廷戦略を考えるためのツールとしてTT法という方法を考え出し、これを自ら実践し成果を上げています。
本ワークショップでは、半日かけて、TT法の考え方と方法に関する講義と実際にパソコンとフリーソフトを使って実技指導を行います。
TT法ワークショップの主なスケジュール
13:00 ~ 13:15 オープニング
13:15 ~ 13:45 講義(TT法)
13:45 ~ 15:45 実技
15:45 ~ 16:15 休憩(講師検討)
16:15 ~ 17:45 講評
17:45 ~ 18:00 クロージング
受講料 2万円
2017年は10月28日に東京と大阪で同時開催します。
東京会場:TATA法廷教室(TKC東京本社ビル2F)
大阪会場:大阪南SCGサービスセンター
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