法廷技術は奥義ではなく、技術である。技術は学ぶことが出来る。
--キース・エヴァンス
入門編(4日間)ワークショップ
法廷技術研修を受けたことのない人を対象に法廷活動の基本を徹底的に個別指導します。実際の裁判員法廷と同じ法廷ITシステムを完備した法廷教室で、法廷での立ち居振る舞い方を基本から学ぶことができます。
基礎編(5日間)ワークショップ
入門編修了者レベルの人を対象に、より高度で実践的な法廷技術を個別指導します。講義と実技と講評を繰り返すことによって、あなたの法廷技術をより確かなものにすることができます。最終日に行なわれる裁判員模擬裁判で、本番さながらに裁判員の前で研修の成果を検証することもできます。
公判前整理手続ワークショップ
連日開廷の集中審理のなかで依頼人のために法廷技術を最大限に発揮するためには、公判前整理手続が重要になります。証拠開示請求から予定主張の書き方までを1日かけて学びます。
反対尋問ワークショップ
中級者を対象に、「反対尋問で何を聞くか」に焦点を当てて実演と講評を繰り返す2日間プログラムです。また、反対尋問メモの作成など実際の裁判で反対尋問をどう準備するのかを学ぶことができます。
専門家証人ワークショップ
専門家証人の尋問のノウハウを指導します。死因や責任能力が問題となる記録を使用して、ブレインストーミングとディスカッション、そして、反対尋問の実演とクリティークを通じて、明日から実践できる専門家証人の尋問の技術を学んでいただきます。
TT法ワークショップ
事実と証拠を厳密にかつ公正に評価して、勝利のための法廷戦略を構築する方法として考案されたTT法を講義と実技を通じて学ぶ半日プログラムです。
法廷技術連続講座
忙しいあなたのために、金曜夜3時間のコースを用意しました。じっくりと基礎から法廷技術を学びたい人に最適なコースです。
*ほかにも、実践的なプログラムを用意しています。インストラクターは、法廷技術の研鑽を積み、裁判員裁判の経験が豊富な弁護士です。
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