東京法廷技術アカデミー(Tokyo Academy of Trial Adovocacy (TATA))は、受講生の皆様からのご要望に応えて、ついに量刑弁護のワークショップを実施します。実刑判決か執行猶予付判決か、ぎりぎりの事案においてどのような弁護をするか、量刑を争う事件を題材にする法廷技術のワークショップです。TATAとしては初めての試みです。もちろん東京飯田橋のTATA法廷教室(法廷ITシステム付)で開催します。皆さんのお申込みをお待ちしています。

量刑を争う事件においても、必要な法廷技術には変わりはありません。基本的かつ実践的な法廷技術を個別指導します。講義と実技と講評を繰り返すことによって、あなたの法廷技術をより確かなものにすることができます。最終日に行なわれる裁判員模擬裁判では、本番さながらに裁判員の前で研修の成果を検証することもできます。TATAの量刑弁護にぜひご期待ください。

【日程】
2018年11月22日(木)~11月25日(日)

【場所】
TATA法廷教室(TKC東京本社内)
東京都新宿区揚場町2-1軽子坂MNビル2F

【講師】
高野隆、坂根真也、金杉美和、高山巌、趙誠峰、我妻路人
※スペシャルゲストをお招きする予定です。

【テキスト】
2018年10月下旬を目処に発送します。

【受講料】
20万円

【受講申込の方法】
受講申込書に必要事項をご記入のうえ、メール(komatsu@takanolaw.jp)もしくはファクシミリ(03-5825-6034)にてお申し込みください。
※定員に達しましたので、受講申込を締め切りました。なお、キャンセル待ちを受け付けております。

【タイムスケジュール】 
※現在調整中です。
※初日にブレインストーミングを行い、冒頭陳述、情状証人の主尋問、被告人質問、最終弁論の実技を予定しています。
※最終日に模擬裁判を実施します。
※毎日9:30~18:30を予定しています。